年末調整をチャンスに変えてみる

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もう年末モードですね。

忘年会、どうしよっか?という感じですけど。

今回はもう一つの年末の風物詩?年末調整の話です。

年末調整は、自身が組んでいる民間保険やローンに関する税控除申請のことです。

毎年、年末のこの時期なので、この時期に保険やローンを見直す方も割と多いのではないでしょうか?(というか、私はそうです。)

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保険って、自分にとって何なのかって考えたことありますか?
どういう制度なのかって、どの程度ご存知でしょうか?

例えば、
遺族年金、傷病手当、高額医療費という制度の存在。

私は遺族年金は何となく知ってましたけど、後は聞いた事がありませんでした。
制度が面倒すぎて、記憶に無いというのが正しいかな。

声高に教えてくれる人もいないしね。
なんでだろ・・・保険CMは多いのに

実は、医療費って、公的な保険制度(健康保険、労働保険、年金)に入っているだけでほとんどをカバーできてしまう様です。

ただ、健康な時と同じ様な収入を維持しようとしたり、先進医療を受けたりしようとすると、それだけではカバーができないので、民間保険の登場となります。

それはどういうことかというと、民間保険のベット代(入院一日いくら?みたいなやつ)で生活費補填をしましょうという話とか。

これがもしそうなら、生活費補填が必要だったら、貯金しとけばいいんじゃない?という問いも生まれる訳です。

保険は掛け捨てですが、貯金なら、何もなければ別のことに使える訳ですし。
(また、保険料は、保険会社の人件費や広告費も含めて支払っています。)

保険が不要だという意味では全くなく、
周りが入っているから自分も入るとか、保険の営業や親族とかのプレッシャーがうざいという理由だけで、死亡保険、医療保険、がん保険と入る必要があるのかどうかは、一度、自分の頭で考えた方がいいんじゃないか?ということです。

たとえ、中立的な立場といわれるライフプランナーやFPに相談したとしても、どの保険が良いかとは言いますが、保険自体に入らなくていいですよとは言いません。(それは、彼らという存在自体が、保険は必要という前提やインセンティブをもってるからです)

保険やローン、教育費で、親のやりたい事ができなくなるというのはよくある話ですが、保険会社や銀行、塾に大切なお金を差し出し、自分の夢や願いには全く使わないというのは、なんだか悲しい気がします。

自分の頭で、よく考え始めると、そこに必要な情報も見えてきます。

もっというと、今、自分が何にお金を使っているかを冷静に見て、そして、自分の優先順位をはっきりさせると、お金の使い方も変わってきます。

やりたかったけど、諦めていた・忘れていたことに、お金を使う。
年末調整がそんな機会になったらいいなと思います。

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