マンデーブルー(仕事の憂鬱)の取り扱い種類

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仕事が憂鬱な人って、多くないですか?

朝の満員電車や出勤する人達を見て、楽しそうだねという感想を漏らす人は少ないような気がします。

仕事は憂鬱なもんだと言えば、そうなのかもしれません。

以前、「憂鬱でなければ、仕事じゃない」というビジネス本が反響をよんだのもうなずけます。

とはいえ、憂鬱って面倒だし、不快だし、嫌ですよね。

できれば、対処したいものです。

なんですけど、仕事の憂鬱への対処方法って、イロイロありそうで、実はあまり無くないですか?

例えば、

○身体を動かしたり、レクレーションをして『リフレッシュ』する。

○休息したり、寝たりして、『休息』する。

コレぐらいじゃないでしょうか?

対処療法的に、憂鬱を発散するというアプローチが中心になっていると思います。

飲んで騒ぐというのもこれに近いかも。

◇ ◇ ◇

ありそうな憂鬱への対処方法をまとめました。

1.『受け入れる』

「憂鬱なのは当たり前」という憂鬱に対して積極的な姿勢を取ることです。

仕事人間とか、仕事がデキると言われる方に多い。

課長や部長など、管理職にいる事も多く、仕事には厳しく、頼りがいがある反面、周りからはうるさがれることも。

笑顔は少ない。

自分は「仕事」だからという理由だけで動けるタイプだが、それを周りに求めると引かれる。

結局、憂鬱なことは変わらない。

2.『忘れる』

憂鬱を自覚的に忘れようとするタイプと、本人が気付かないうちに忘れているタイプがある。

自覚的に忘れようとするタイプ。

ある程度、仕事を諦めていて、仕事とプライベートとのバランスを重視する。

仕事の酸いも甘いも知っている中堅以降の主任~課長クラスに多いタイプ。

任された仕事はキッチリやるが、ぶっちゃけチャレンジはしない。

家庭やプライベートを大事にする。

楽しい事が好き。真剣な話は避ける。

本人は気付いていないが忘れようとしているタイプ。

憂鬱なんか無く、自分は充実していると思っている。

やたらポジティブで、いつも忙しい方に多い。

周りから見ても、本人もいい感じだと思っているが、必要以上にネガティブを嫌ったり、

それホント?と思う様なポジティブ発言が多かったりすることも。

アルコールが好きとか、サウナやハードなスポーツが好きとか。

気付かないうちに、闇を抱えるので、定期的に風邪をひいたり、頭痛がしたりと、身体からのSOSサインが訪れ、体調を崩す場合もある。

実は、一番根が深い。

3.『避ける』

憂鬱だなと感じると、社内異動や転職、起業したりして、自分に合った場所を探すタイプ。

環境が変わっても、似た様な状況はどこにでもあるので、結果的に、環境を変え続ける事もある。

好き嫌いなどの感情を優先しがちなので、パフォーマンスのアップダウンが激しい場合も。

クリエイターや研究開発など、自由に好きに仕事ができる環境を獲得した場合、気持ちよく仕事をする。

実力が伴っていない場合は、個人の感情を優先する問題社員として見られてしまうこともある。

我慢を美徳とする古風な職場では嫌われやすいが、人として当たり前の感情を表に出してくれる貴重な人でもある。

◇ ◇ ◇

上記3つは、私自身が経験したり、周りで実際に見てきた状況ですが、

どれも憂鬱であることには変わりがなく、逃げ切れるものでもないので、結局、不快です。

仕事は憂鬱なものだと思いながらやっていくという選択もありますが、一方で、憂鬱を感じることなくイキイキと働く人もいます。

実は実在しないんじゃないかな?と思った事もありましたが、(残念ながら??)たくさんいて、いろいろ話をうかがいましたが、ホント楽しそうです。

私はどうすればイキイキと働けるのか?と思い、試行錯誤しました。

わかったことは、憂鬱は、「仕方がない」とか「あると良くない」とかの話ではなく

「憂鬱がいいのか?」「イキイキがいいのか?」という選択の問題だということでした。

憂鬱を選ぶ人なんていないんじゃない?と思うかもしれませんが、それはどのレベルで選んでいるかが重要です。

私という存在全てで、イキイキを選んでいるかどうかです。

頭では憂鬱は嫌だなあと思っていても、感情の奥では違う選択をしている場合もあります。

もし、その様な状況に気付いていないならば、それは

自分に関する意思決定の主導権を意識的に握れていないということでもあります。

自分自身に対するオーナーシップが不足していると言ってもいいかもしれません。

メンバーの気持ちを理解しようとしないリーダーのリーダーシップ不足と同じ様なものかもしれません。

オーナーシップは能力ですから、習得するのか、しないのかという話です。

憂鬱な仕事がある訳ではありません。

私にとって、憂鬱を感じる仕事とイキイキを感じる仕事があるだけです。

また

「結局、憂鬱な仕事しか出来ないんだ」といった悲観論や運命論的な話とも異なります。

自分自身へのオーナーシップを持つ事で、全ての人は確実にイキイキ働けます。

(続きます。)

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